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学校スタッフリレーエッセイ「わたぼうし」

201610月】「努力と自信

中嶋美佐子

今年の夏は、寝不足だったという人が多いのではないでしょうか。4年に一度のオリンピックの年。リオデジャネイロ開催ということで、日本との時差は12時間。競技を生放送で見ようと思うと、真夜中になるわけです。ちょっとだけ・・・。そう思って見始め、気づくと日が変わっている。そんな日が何日あったことでしょう。

オリンピックが終わり、日本のメダルは、史上最多の41個で、金メダルは12個を獲得し、銀メダルは8個、銅は21個でした。柔道、水泳、体操、卓球、バドミントン。本当に感動するシーンがたくさんありました。なかでも女子バドミントンの決勝戦。1-1で迎えた第3ゲーム。16-19でリードされてからの5連続ポイント。手に汗握るとはこういうことを言うのでしょうか。土壇場で逆転してみごと金メダルを獲得した、松友選手と高橋選手。「自分がやってきできたことっていうのは最後諦めずに出そうと思って、それが出せて逆転できたと思うので、本当に良かったです。」「最後、競った場面で追いつけたときに、絶対もう、こういう時には自分たちの方が強いと思ってプレーできたので、本当に良かったです。」こうコメントされていました。

大切なのは努力を積み重ねること。この積み重ねが自信につながるのだと感じました。偉大なことは最初からできるのではなく、小さな努力の積み重ねがあってはじめてできることです。色々なことに躓く事があっても、何日先、何カ月先、あるいは何年先の自分を信じて努力を続けていきたいと思いました。


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