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学校スタッフリレーエッセイ「わたぼうし」

20157月】「教育現場で働いて

和田純子

昨年の12月より、本校で勤務いたしまして7か月が過ぎました。それまで、一般の企業で仕事をしていたため、教育現場の職場は初めての経験です。

私の祖父母は、晩年認知症や身体障害を患っていたため、長年福祉施設に大変お世話になっておりました。その時に実感したのが、介護職の方々は、肉体的にも精神的にもとても強い方々だということでした。人を思いやり、優しくできる、それを仕事として継続できるなんて、並大抵の人では務まらないという印象でした。

しかしながら、介護福祉士を目指して本校に入学してくる学生が、普通の若者と変わらない、いわゆる一般的な若者ということに非常に驚きました。介護福祉士科の教員に話をきくと、「2年間という短い期間で、授業や実習、ボランティア活動等をとおして、みるみるうちに成長していく、その変わっていく過程を見るのがとてもおもしろい」との事でした。私は、先日卒業した2年生に対して、介護福祉士としての自信に満ち溢れ、とても頼もしい印象を持っておりましたが、おそらく入学当時は、現在の1年生と同じだったのかもしれないと感じました。

教育現場で働いて、学生それぞれの成長をこれからたくさん見る事が出来ると思うと、非常に楽しみです。事務という立場より、学生1人1人の成長に少しでも関わり、バックアップしていきたいと思います。


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